【出雲駅伝応援記】

 初優勝が期待された「第35回出雲全日本大学選抜駅伝競走(2023年10月9日)」に空路、応援に行ってきました。

 小生、学員会青森県支部を代表し、これまで駅伝応援には、箱根本選7回、立川予選会6回、全日本大学駅伝対校選手権(熱田神宮⇒伊勢神宮)1回の経験がありましたが、今回の出雲駅伝応援で学生3大駅伝にはすべて行ったことになりました。

 さすがに、これまでの駅伝とは違い、青森からは最も遠く、またスタートの出雲大社まではローカル線「一畑電車大社線」を乗り継いで行かなければならない厳しい行程でした。
 母校の応援は、白門会島根県支部がサポートしていましたが、応援団も経費の関係からか上級生主体で少なかったようです。その中で地方からの応援旗は、「青森県支部」だけで、「よく応援に来てくれた。」と歓待を受けました。

 レースは、1区の出遅れと2区3区のエース区間で挽回できず、最終区キャプテン・湯浅が区間2位の追い上げを見せたものの、目指していた優勝からは大きく離れた7位に留まりました。
 吉居兄の調整不足による欠場もあり、藤原監督のコメントでも「チーム全体として優勝を目指すプレッシャーに押し潰された形になったといえる。しかし、勝ったことがないチームがその1回を手にするためには、この経験も必要だと思う。」とあります。

 この悔しさと苦境を乗り越え、11月5日の全日本大学駅伝対校選手権と来年1月2日3日の第100回箱根駅伝には優勝のゴールテープを切ってくれるものと期待しています。

副幹事長 みちのく銀行白門会 鶴岡真治

中央大学学員会青森県支部総会報告

去る10月6日(金)アップルパレスにて、令和5年度中央大学学員会青森県支部総会が開催されました。

今年は青森市出身で、現在法学部長をされている猪俣孝史(いのまた たかし)教授と、青森県警本部長の磯丈男(いそ たけお)様、そして父母連絡会青森県支部長の大坊直樹(だいぼう なおき)様が来賓として出席されました。

懇親会では余興として久しぶりに職域対抗クイズ大会を行い、みちのく銀行支部代表が圧勝を遂げました。4年ぶりということもあり、大いに盛り上がり、楽しいひと時でした。来年はさらなる盛会を目指したいと思います。

令和5年度13大学OB会親睦ゴルフコンペ

 去る9月3日青森カントリー倶楽部にて、恒例の13大学OB会親睦ゴルフコンペが開催されました。今回は4大学が辞退となり、8大学43名のみの参加という少し寂しい大会になりました。

 我が中央も団体戦出場資格ギリギリの3名の出場にとどまり、ペリア戦では苦戦を強いられました。来年は中央が幹事校での大会となります。我が方は最低でも10名のメンバーを揃え、全体でも80名以上参加の大会にして盛り上げたいと思います。

 学員の皆様には老若男女を問わず、ゴルフ経験の有無も問わず挙って参加くださいますようお願い申し上げます。ゴルフは参加することに意義がある!

ゴルフ担当 木下靖

役員親睦新年会

 2月10日恒例の役員親睦新年会が粋楽にて開催されました。葛西崇支部長の新年あいさつに続き、4月9日投票日の青森県議会選挙に5期目を期して挑む、山谷清文幹事長の決意表明がありました。乾杯の後の懇談では、やはり正月の箱根駅伝の話題で盛り上がり、来年の100回大会ではぜひ優勝して、名実ともに古豪復活を果たしたいとの思いを共有しました。今年は新型コロナウイルスの扱いも変わる見通しで、4年ぶりの総会を開催したいものです。

 今年20年ぶりに県知事が交代することが決定的となり、知事選を巡る戦いが水面下では繰り広げられています。それに伴い県都青森の市長選も行われます。青森県が大きく動く節目の年となるものと思います。しかしまずは山谷幹事長の県議選、5期目の当選のために学員の皆様のご協力をお願いいたします。本年が皆様にとって良い年となりますよう、祈念申し上げます。

新年懇談会

 去る1月某日、葛西崇支部長、山谷清文幹事長、鶴岡真治副幹事長およびHP管理人の木下靖4名で、学員会青森県支部の今後について思いを語り合う私的な集い「新年懇談会」を開催しました。話題はやはりシード権を獲得した全日本大学駅伝、そして6位となり10年ぶりにシード復活の箱根駅伝に花が咲きました。特に箱根1区で15年ぶりの区間新記録を出した吉居大和選手には、同じく陸上長距離界で有望視されている弟さんがいらっしゃって、今春中大に入学される予定であるという情報を聞き、母校のさらなる飛躍につながるものと期待する次第です。
 また中大受験者数が伸びているらしいこと、法学部が2023年から移転する茗荷谷キャンパスついても最新情報を聞くことが出来ました。新型コロナ感染症オミクロン株の爆発的感染拡大により、なかなか大勢の人が集まることは難しい状況になっていますが、人数制限をしながら今後も情報交換の場を設けていきたいと考えます。

令和3年度13大学OB対抗親睦ゴルフコンペ

9月4日(土)快晴の下、令和3年13大学OB対抗親睦ゴルフ
コンペが開催されました。我が中央大学は葛西勝尚、赤田憲裕、工藤正英、後藤薫、
板垣肇、生田敦夫(敬称略)の精鋭6名が参加しました。団体戦では日本大学が優勝、専修、法制と続き、中央は4位という結果になりました。
コロナ禍の影響もあってか、今年の参加人数も50名と少なく、来年以降に参加者を増やして盛り上げたいところです。

令和2年度13大学OBゴルフ大会

去る9月5日、晴天の下令和2年度13大学OB対抗ゴルフコンペが、青森カントリー倶楽部にて開催されました。

今年は新型コロナウイルス感染症の影響か、9大学50名の参加とやや寂しい大会となりました。

日中は気温も上がり、選手の皆さんには過酷なプレー環境となりましたが、最後まであきらめずに健闘されました。

結果は上位3名の合計スコアによる団体戦は専修大学の優勝となりました。

我が中央は僅差の4位となり、来年の雪辱を期すこととなりました。

課題は活きのイイ若手の補強です。皆様の情報提供をお願いいたします。

箱根駅伝応援記をUPしました。

残念ながら、今年も母校中央大学は総合12位に終わり、シード権獲得はならず、秋に行われる予選会からの本戦出場を目指すことになりました。

小生、学員会青森県支部を代表し、立川予選会には6年連続、本戦には7回、応援のため上京しています。ここ数年、箱根駅伝人気のため、伝統校のみならず新興勢力を含めた他大学も駅伝強化を図っており、予選会は熾烈を極めています。本戦出場権を手にする10位以内の発表はハラハラドキドキものです。今回惜しくも11位で本戦出場を逃した麗澤大学と本学とは、26秒という僅差の勝負でした。

本戦応援には、元日の夜行バスで青森を発ち、2日朝6時50分東京駅到着。大手町の母校応援場所で校歌・応援歌を歌い、その後、東海道線で追っかけ応援をしています。「中央大学青森県支部」の旗を掲げて応援してることから、学校関係者や沿道ではOBや青森県出身者に声をかけられます。これからもシード権復活だけでなく、「総合優勝」まで応援し続けます。

副幹事長 みちのく銀行白門会 鶴岡真治

令和2年役員親睦新年会をUPしました。

令和2年1月31日、恒例の学員会青森県支部役員親睦新年会が粋楽にて行われました。当日は、葛西崇支部長が商工会議所会頭代理としての出張が入り、欠席となりましたがその他はいつもの元気な面々が揃いました。今回も鶴岡真治氏から箱根駅伝予選会及び本戦の観戦報告がありました。これについては別途このHPにてお知らせします。今年の青森は歴史的な暖冬小雪で2月初めで積雪0は異様な光景です。あと1カ月で弥生を迎えますが、大きな災害などなきよう祈念します。

13大学対抗ゴルフコンペ

9月22日(土)、恒例の大学OB会親睦ゴルフコンペが青森カントリー倶楽部で行われました。今回から芝浦工業大学が加わり、13大学となりました。参加選手総数は50名とやや寂しい状況ではありましたが、各校とも暑い戦いを繰り広げました。中央大学は今回参加者5名と少数精鋭で臨みましたが、専修、日大に次いで3位という結果でした。来年はもっと参加者を増やし、盛大に開催されることを約し散会となりました。来年の日程は10月19日と決定しました。